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代表挨拶
ペンデルグループ 会長 下吹越 一孝(公認会計士・税理士)
ペンデルグループ 会長 下吹越 一孝(公認会計士・税理士)

私たちペンデルグループは1992年に発足して以来、約30年、お客様の信頼を得ながら着実に成長してきました。このことは私たちの大きな自信となっております。

事業を始めた以上、成功させなければならない。それは経営者の使命であります。これまでの30年間の実績は、私たちがその経営者の使命達成のお手伝いができる自信となっております。

少しでも税金を少なくしたい。これは納税者共通の願いであります。私たちはそのような納税者共通の願いにしっかりと寄り添ってそのお手伝いをしてきました。これからもそれを私たちの使命として取り組んでまいります。

ペンデルは私とパート社員のたったふたりでスタートしました。ところが、今では総勢50人に達し、その人材は多様性に満ちています。会計や税務領域ばかりではなく、進化の著しいIT分野に詳しい人材や人事労務に関する人材も充実しております。この多様な人材がしっかりとスクラムを組み、はつらつと仕事に取り組み、お客様に貢献して行く。これがペンデルの組織の在り方、働き方です。世の中の変化に対応しながら、従業員満足を大切にし続けるこの理念は必ずお客様の組織作りにもお役立ちできると確信しております。

経済の国際化やITの進化により経営環境の変化はますます激しくなっております。そのような中でお客様のバランスの取れた持続的な経営発展のために、納税者共通の願いを叶えるために、常に付加価値のある情報提供を行い、お客様の満足度を高め続け、お客様と共に成長する。私たちはこの使命を果たすべく努力してまいりますので今後とも末永くお付き合いいただきますようよろしくお願いいたします。

下吹越 一孝
ペンデル税理士法人 代表社員 戸島 潤吏(税理士)
ペンデル税理士法人 代表社員 戸島 潤吏(税理士)

お客様にとってよろず相談所のような存在でありたい!これが私たちペンデル税理士法人の願いです。

私が最初にこの業界に入った頃は、お客様と税理士事務所は経理業務や税金の事はもちろん、経営全般について、時にはプライベートなことまで、何でも相談ができる関係だったと記憶しています。

 

ところが、インターネットを通じて、お客様が様々な情報を簡単に得られるようになる一方で、税理士事務所の側では合理化や専門特化が進んだせいでしょうか、お客様と税理士事務所との関係性が希薄になってきているように感じます。

私たちペンデル税理士法人は、そのような状況においても、お客様との関係性を強く保ち、会計や税務申告業務に限ることなく、常にお客様のさまざまなニーズに対応し、お客様の事業継続・発展に寄与できるよう、伝統的なスタイルで頑張りたいと思っております。

 

私たちは、お客様へのその様な思いを果たすことができるように、ペンデルグループ内に税理士や公認会計士だけでなく、中小企業診断士や社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーなどの多様な専門家を配しております。それでも対応できない分野については多くの提携先に協力を求め、ワンストップで問題解決できる体制を整えております。

AIやRPAによって税理士業界の業務の多くが奪われると言われているように、昨今のITの発展は目覚ましいものがあります。入力業務や結果の分析業務などはRPAやAIが得意な分野です。しかしながら、私たちはこのようなITツールによって仕事を奪われるのではなく、むしろ積極的に活用し、お客様の業務改善を行い、生産性の向上を支援する、そのような業務にも注力してまいりたいと考えております。

社会情勢や経済環境は今後さらに変化のスピードを増していくと思われます。私たちはこのように、古き良き伝統を残しながらも新しいものを積極的に取り入れて、お客様に有益な情報やサービスをより早く提供できるように日々努めてまいります。

お客様に満足していただき、信頼していただけることが、私たちのさらなる成長と幸せに繋がると信じております。

戸島 潤吏
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