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[補助金ニュースレター2023年4月号]こんな事例が採択されています!ペンデルの採択実例特集

目次

1. ペンデルの実績

2. 事業再構築補助金 要件緩和でこれまでチャンスがなかった企業にもチャンス到来

3. 産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース) 事業再構築の採択企業は人件費も1人280万円補助

4. 小規模事業者持続化補助金 従業員5人以下(商業・サービス)、20人以下(宿泊・娯楽、製造)ならチャレンジを

5. 補助金無料診断サービスのご案内

6. 補助金ニュースレターPDF

7. ニュースレター配信登録

1. ペンデルの実績 

総採択金額

9億5,000万円
※事業再構築補助金と小規模事業者持続化補助金の2年間の合計額

採択率

事業再構築補助金

84%
(参考)第1回~第8回公募平均46.1%

小規模事業者持続化補助金

83%
(参考)一般型第1回~第10回公募平均63.5%

2. 事業再構築補助金 要件緩和でこれまでチャンスがなかった企業にもチャンス到来 

-Point-
第10回受付締切: 6月30日(金)
ペンデル締切: 6月2日(金)

今回の改正のポイント

売上要件緩和
成長枠(旧通常枠)の売上高減少要件が撤廃されました。
以前の通常枠は、売上高が減少していることが応募の必須要件となっていましたが、新設の成長枠では売上高減少要件がなくなります。

賃上げ・規模拡大でインセンティブ
事業場内最低賃金+45円以上の賃上げなどを達成で、3,000万円の補助が上乗せ
さらに中小企業などから卒業すると、上限が2倍に引き上げられます。

ペンデルの採択事例

「新しい食文化を創造するレンタルキッチンの提供」

補助金額: 4,000万円

不動産賃貸業のO社はクラシック専門の音楽練習場を開設していたが、コロナの影響で利用が少なくなっていた。
そこで新たに、スペース貸し出しノウハウを活用できる、キッチンスペースのレンタル業を開始することにした。
空きテナントをキッチンに改装する費用7,000万円のうち4,000万円を本補助金でまかなった

「次世代の車社会実現に向けた安心・安全な移動手段供給拠点の新設」

補助金額 8,000万円

ガソリンスタンドを経営するY社は、原油価格高騰に伴うガソリン仕入れ価格の上昇、脱炭素化に伴うガソリン需要の減少を見据え、「軽自動車の新車」「超小型EV車」販売のショールームおよび整備工場を開設。
建築費2億円のうち8,000万円を本補助金でまかなった。

URL

詳しくはこちら(中小機構 事業再構築補助金)

3.産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース) 事業再構築の採択企業は人件費も1人280万円補助  

-Point-
事業再構築補助金
に採択されたら
こちらも活用!

事業再構築補助金に採択された事業者が、新規事業のための業務に就く人材を1年間に350万円以上の賃金で雇い入れると、うち280万円が補助されます

助成額: 280万円/人※1(140万円×2期※2
※1:一事業主あたり5人までの支給に限る。
※2:雇入れから6か月を支給対象期の第1期、次の6か月を第2期として、6か月ごとに2回に分けて支給。

助成期間: 1年間

URL

詳しくはこちら(厚生労働省 産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース))

4.小規模事業者持続化補助金 従業員5人以下(商業・サービス)20人以下(宿泊・娯楽、製造)ならチャレンジを

-Point-
第12回受付締切: 6月1日(木)
ペンデル締切: 5月2日(火)

小規模事業者が、経営計画を作成して販路開拓などに取り組むことで、最大250万円の補助金を受け取れます。

補助上限: 200万円(インボイス転換事業者なら250万円)

補助率: 2/3(賃金引上げに取り組む事業者のうち、赤字事業者は3/4)

ペンデルの採択事例

「新型糊付機導入による対人機会減少用新クロス貼りプロセスの導入」

補助金額: 75万円

内装工事を行うM社では、老朽化した糊付機を使っていたため、工期が伸びがちで多くの人員が必要となっていた。そこで、現場で作業に当たる人員を見直すことで感染症対策にもなり得る、新しい糊付機の導入を決意した。
結果、仕上りが良くなり手直しも減り、少人数で1日に多くの現場をこなせるようになった。これにより、作業効率の上昇および感染症対策に資する結果となった。

 

 

「DX支援に向けたIT投資による新規顧客獲得とオンライン営業の実現」

補助金額:150万円

コンサルティング業を行うP社は、コロナ下で対面による営業機会が限られるようになったため、オンライン営業を行うことを決定。
動画撮影機材を導入し、商材紹介動画を自社で制作YouTube上で公開した。また Web制作会社に依頼し、サービスサイトの作成を行った。さらにパンフレット制作を外注、顧客へ配布。これらの費用を本補助金でまかなった。サービスサイトの開設による問い合わせ増加など、様々な面での成果があった。

URL

詳しくはこちら(ペンデル税理士法人 小規模事業者持続化補助金チラシ)

5.補助金無料診断サービスのご案内

どの補助金に申請できるのかよくわからない…。そういった際には、まずは簡易診断と無料相談をご利用ください。

簡単な質問に回答するだけで、全12種類の補助金などの活用診断レポートが作成されます。

▼中小企業支援制度活用診断報告書の作成申込はこちらから

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6.補助金ニュースレターPDF

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